企業担当者の方へ
Commissioned student training
人事・社員教育等ご担当者様
県立高等技術専門校(7校)においては、働く皆様の自己啓発や、企業における社員教育の一助となるよう、機械・メカトロニクス系、金属加工系、電力系、建築系、介護系等の訓練科において、48コースのメニューを設けて在職者の方を対象とした受託生訓練を実施いたしますので、お気軽にご相談ください。詳しくは、下記の「受託生訓練コース(2期:10月~3月)」をご確認ください。
お問い合わせ先
申し込み手続き等:福祉労働部労働局職業能力開発課(公共訓練係)TEL 092-643-3602
訓練の内容等:各高等技術専門校へ直接お尋ねください。
助成金制度
福岡県立高等技術専門校(7 校)が実施する受託生訓練は、公的な各種助成の対象教育訓練となる場合があります。詳しくは、都道府県労働局へお問い合わせください。
厚生労働省ホームページ
事業主の方のための雇用関係助成金 人材開発支援助成金について
[リンク URL]https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/koyou/kyufukin/d01-1.html
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高等技術専門校・福岡障害者職業能力開発校の修了生を採用しませんか
高等技術専門校(7校)及び福岡障害者職業能力開発校では、仕事に必要な技術・技能を習得するため、就職希望者に対し、現場において即戦力となる人材の育成を行っています。
また、各校では、在校生・修了生に対する無料職業紹介を実施しており、企業のみなさまからの求人を随時受け付けています。
「即戦力となる人材が欲しい!」という企業の採用ご担当者様は、ぜひ、各校へお気軽にお問合わせください。
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福岡高等技術専門校:092-681-0261
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戸畑高等技術専門校:093-882-4306
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小竹高等技術専門校:0949-62-6441
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久留米高等技術専門校:0942-32-8795
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大牟田高等技術専門校:0944-54-0320
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田川高等技術専門校:0947-44-1676
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小倉高等技術専門校:093-961-4002
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福岡障害者職業能力開発校:093-741-5431
高等技術専門校・福岡障害者職業能力開発校を見学に来ませんか
高等技術専門校(7校)及び福岡障害者職業能力開発校では、「オープンキャンパス」、「校内見学会」を随時開催しています。
また、事前にご連絡いただければ、いつでも見学が出来ます。
各科目で技能と技術、そして知識の習得に実際に励んでいる訓練生の現場を見に来ませんか。
訓練生の実習受入先企業を募集しています!
日本版デュアルシステム訓練生の受け入れについて
福岡高等技術専門校「ロボット溶接技術科」、戸畑高等技術専門校「溶接科」では、「日本版デュアルシステム」企業活用型訓練の実施事業所(訓練生の実習受入先企業)を募集しています。
※「日本版デュアルシステム」とは、「働きながら学ぶ、学びながら働く」ことにより若年者等を職業人に育てる新しい職業訓練システムです。
具体的には、企業における実習と教育訓練機関における訓練を組み合わせて実施する職業訓練のことです。
訓練の流れ
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●各校で約9ヶ月、溶接に関する基礎的技能・知識についての訓練を行います。
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●各校と企業さまが委託契約を結び、企業さまに委託金をお支払いして、約1ヶ月、訓練をしていただきます。
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●企業さまから一旦各校に戻り、不足している技能について、特化した訓練を行います。
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●その後、再び企業さまのもとで1ヶ月実習をしていただき、最後に訓練生を評価していただきます。 (この際、福岡高等技術専門校では、企業さまと訓練生が1ヶ月のパートまたはアルバイトの「有期雇用契約」を結び、訓練生は企業さまから賃金を得ます。)
デュアルシステム訓練における企業さまのメリット
実習期間において、受け入れた訓練生の能力・適性を判断でき、互いの希望が一致すれば、常用雇用することができます。(訓練自体は訓練修了後の雇用を絶対条件とするものではありません。)
仕事に必要な基礎知識及び基本作業は、各高等技術専門校で身につけさせるため、企業さまにおける教育の負担が減ります。
その他の企業さまにとっても、訓練修了時に能力評価が実施されるため、企業さまは能力の保証された人材を確保することができます。
詳しくは、福岡高等技術専門校、戸畑高等技術専門校へお気軽にお問い合わせ下さい。
障がいのある訓練生のインターンシップ受け入れについて
福岡障害者職業能力開発校では、障がいのある訓練生が、社会参加するために必要な知識や技能の習得に励んでいます。
訓練期間中に企業さまでの就業体験を行うことは、就業して自立することの大切さや働くことの意義など、職業に関する理解を深める上で大変有意義なことです。
また、「障がい者雇用」をお考えの企業さまにとっては、理解の促進を図る機会ともなり、企業さまにおいて、障がいのある訓練生が能力を発揮して仕事ができる環境の整備を行うことは、業務の効率化を図り、従業員のモチベーションの向上にも繋がります。ぜひ、訓練生が持っている能力についてご理解いただき、インターンシップの受け入れについてご協力をお願いいたします。
詳しくは、福岡障害者職業能力開発校へお気軽にお問い合わせ下さい。
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人数
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受入可能な人数の範囲
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訓練
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3D-CAD科、プログラム設計科、商業デザイン科、OA事務科、流通ビジネス科、総合実務科、職域開発科の訓練生
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期間
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2週間以内
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負担
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実習期間中の賃金、通勤手当等の支給は一切不要です。
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保険
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訓練生は「職業訓練生総合保険」に全員加入しています。事故などが発生した時は保険で対応します。
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関係
書類 -
事前に協議の上、実施計画書などを作成します。